歯科治療を受けた患者さんの声

<治療別の患者さんの声>

※クリックすると、その治療を受けられた患者さんの生の声を見ることができます。

歯周病菌1Dayトリートメント

内科主治医もびっくり、糖尿病数値の激減

H・T 様  (1949年生まれ)

 私は過去10年位糖尿病で薬を飲んでおります。

 口と歯の治療で理事長先生のもとに通わせていただく様になり、口腔内が健康になる事により、なんと糖尿病のHbA1cの数値も7.2から6.5になり、私もさることながら内科主治医もおどろいております。今迄9年間もこの数字が下がらなかったからです。

 これも理事長先生のお陰と感謝しております。私共は家族3人で理事長先生にお世話になっております。


 私の妻も他院でのインプラントの治療がおもわしくなく、理事長先生にお世話になってからおちついてきた様です。

 娘も過日、家でアゴが突然はずれ私達はあわてましたが、理事長先生にお願いし直して頂きました。
本当に感謝しております。

 私達夫婦は人生後半60代で理事長先生にお会いしましたが、もっと早く先生の元に伺う事が出来れば糖尿病の事も心配いらなかったと思います。娘は20代で先生と出会う事が出来、本当に良かったと本人共々夫婦で思っております。

 これからも私共家族を宜しくお願い致します。

癌の手術後の転移を予防して8回目の年男を目標に歯磨きに精進したい。人間萬歳

S・N 様  (1935年生まれ)

 理事長先生にお世話になって20年になりますが、出会いのきっかけは娘から「素晴らしい先生が居らっしゃる」・「お父さんは、歯がぼろぼろだから診ていただいて根本的に治していただいたら?!」と紹介された事でした。

 以来、家内,息子と家族全員、先生のご指導を受け、治療と健康づくりの指針をいただきながら、老後(?!)を過ごして参りました。先生の健康セミナーにも参加しました。

 私(現在80才)の年代の者は、特別のご家庭を除いて、朝ご飯の後、チョコチョコと歯を磨いて終りといった習慣で、戦後の一時期などそれすら忘れがちな、今思うと貧しく非衛生な生活でした。

 そんな永年の悪べきから、奥歯は2~3本抜け落ち、実は「食べる事が不安な一面もあり、どうしたら良いか?!」と悩んでいました。
「これから、3~40年生きられたとしたら、歯のケアは最も大事な事だっ。いや、歯をきちんとすることで、人並みの寿命も得られるかもしれない」と考え、義歯を入れていただいた結果、期待以上の歯を手に入れることが出来、ガムさえ噛める生活が再び戻って来ました。有難いことです。

 そんな私が、後期高齢者と言われる様になった昨22年、75年の生涯で初めて内臓の病を得、胃癌の全摘手術を受けましたが、今年の3月、「歯と健康、歯を磨くことの大切さなど、先生の講義を受け、“命に寄り添う”という先生の基本的な理念をはっきり理解出来、それ迄ボンヤリと普通の歯医者さんとは違うなと思っていた事が、「この先生は!!患者の命を自分の命と思っているのだ」と震える感動を憶えるとともに、「病気に負けず長生きするぞ」と固く誓ったことです。

 直実、良く噛んで食べる事、歯を磨くことがこれ程迄に人間の寿命に直結しているとは?!驚きの一言です。

 先生、このお話しは狭い空間で少人数でお聞きしているのはもったいない。「何かの機会に、もっと広く世間の人にお伝えするべきです。」と会場で言ったのをはっきり憶えています。
実際、教えていただいた歯垢の中のバイ菌が、血管を通って、脳、肺、心臓、を冒し、あらゆる病気の原因,老人病の死因の一部となっている事実に衝撃を受けました。

 その頃、一部のテレビ番組で同じ様な解説を聞きましたが、これも先生方のご努力の結果だろうと改めて感謝する気になったものです。ちょっぴり大げさかも?!しれませんが、私は日本人が世界に誇れる資質は、「公を第一戦に」「一隅を照らす」精神文化にあると常々思っていす。

 私自身、50年位前親の時代に生まれていたら、おそらく70才を超えて生命を永らえる事は出来なかったと思って居ります。そう言った意味で、理事長先生と出会えたことも含め、「人間萬歳」「日本人萬歳」という感謝の気を披露し、出来れば8回目の年男を目標に歯磨きに精進したいと思っています。

血圧が下がりました

K・K 様  (1933年生まれ)

歯周病菌1Dayトリートメントとホームケアで血圧が下がった患者さん

私は、土肥先生の「歯科治療」と「ホームケアー」によって、血管の内側の膜に入り込んだバイ菌を除菌して、血管を広くして弾力も良くして血圧を下げてきました。

土肥先生に感謝しております。

血圧は、昔 150/95

    今 114/65 になっています。