横浜山手デンタルクリニックスタッフ紹介

竹内院長の紹介

ママさんドクターとして、ゆりかごからプラチナエイジの患者さんとともに

<経歴>

1998(平成10)年3月  日本歯科大学新潟歯学部卒業

その後、臨床研修医を経て、東京都と神奈川県の開業医のもとで勤務医を務め、院長職に就く。

2009(平成21)年8月 当院にて勤務

2014(平成26)年6月 当院院長に就任

 


はじめまして。院長の竹内です。

日常の歯科診療と育児にと慌ただしい毎日ですが、日々の愛犬の歯ブラシにも余念がありません。ブラッシング後、気持ちよさそうにしている愛犬を見ていると、疲れが抜けていきます。

二人の子供の保育園でも、先生方やママたちに、歯科治療やその予防について質問を受けることが多々あります。


治療についての質問の多くは、

(1)治療って痛くないの?

(2)治療中、何をしているのかわからないです!自分の歯なのに!!

(3)治療方法や期間について説明してもらえない。

(4)1回の治療中、最初から最後までドクターに診てもらいたい。助手の方では心配です。

(5)乳歯と永久歯はどう違うの?

その他も多く、書き切れません。
当院では、全て充分な検査資料をもとに、一人ひとりの患者さんに納得がいくまでお話し合いをしてから、全体の治療に着手しています。

ですから、「お口の中のことは、誰かに聞きたいけれど、聞けない。でもすごく困っている」という声に、初めはこんなに切実なの、とびっくりしました。

今では、持ち前の”お世話焼き心”で、保育園のみなさまの相談役になっています。

当院では、約40年前から、「安心、安全、正確さの歯科医療」を理事長のもと実践してきております。当時50歳の患者さんが、今や90歳になられて、同窓会でもクラスメートから「10歳も若いよと言われる」とおっしゃる方々が大勢おられます。

このプラチナ時代の患者さんをみるにつけて、その存在、その人生そのものが私たち診療室と患者さんとの共同作品としてみることができます。

これは、理事長が口癖のように言う、「お口の中は見ないお医者さん」と「お口の中だけしか見ない歯医者さん」のはざまで苦しむ患者さんに対して、「お口の中から始まる万病のもとを、共同で見つめよう、それも患者さんに参加していただき、私たちスタッフとのチームと一緒に」、というモットーから産まれた共同作品だと思っております。

このホームページにも、患者さんの声の一部が載っていますので、ご覧ください。

このように歯科から全身を見つめる総合診療医や家庭医に、興味を抱かれた方、質問をなされたいと思った方、どうぞ一度、ご家族、ご友人、その他の方々とご一緒に診療室に足を運んでみてください。お待ちしております。